亀戸天神社 藤まつり 大勢の人々で賑わう境内を散策 & スポーツ振興の神 香取神宮へ

降り立ったJR亀戸駅から、大勢の人々が行き交う亀戸十三間通り商店街を北上。亀戸天神通り商店街を歩いて3つ目の信号を渡ると、朱塗りの大きな鳥居が見えてきます。ここは江東区にある亀戸天神社。5月7日まで開催されている藤まつりを見学しにやって来ました。


太鼓橋を渡っていると、ちょうど左手側に東京スカイツリーを望むことができ、海外からのお客様が熱心に写真撮影中。かなりの人数方がお見えのようで、日本の旅を楽しんでいらっしゃる様子に嬉しくなります。

橋のたもとからは、今日のお目当「藤棚」を見ることができました。木陰に入って照りつける日差しを避けながら撮影。


本殿をお参りした後、境内で催されていた歌謡ショーをちょこっと覗いて退散しました。


駅へ戻る途中に立ち寄った香取神宮はスポーツ振興の神だそうで、前日には武者行列が練り歩く「勝矢祭」が催されたようです。


本殿の前では、大勢の人々が、かがんで何かを拾っておられました。境内の白い小岩が白星・勝星と呼ばれていて、縁起のよい白石されているからだそうです。

亀戸梅屋敷では鯉のぼりを見ながら、しばしの小休止。冷たい飲み物で喉を潤しました。


初夏の訪れを感じるような天気で、心地よいゴールデンウイークのひととき過ごすことができました。

たまそらの街歩き・食べ歩き・旅日和

関西から東京へ…新しい職場・環境での生活をはじめました。見るもの聞くものが新しく興味津々な毎日を過ごしています。そんな日々の生活で出会ったこと、感じたこと、大好きな旅のことを書いていきます。

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